ネットストアの利益(その6)

粗利益は率も額も大きいのに越したことはありません。粗利益をしっかりと確保するためには、商品のオリジナル化が一番の近道です。メリット、デメリットがありますが、「消化仕入」に頼る状況から早く脱出する必要があります。

  • オリジナル化のメリット
  • 同業他社と差を付けやすい
  • ブランド価値を上げやすい
  • 利益を生みやすい
  • オリジナル化のデメリット
  • 資金が必要
  • 在庫調整が必要
  • 倉庫が必要

代表的な項目を挙げてみました。


同業他社と差を付けやすい

差を付けた商品とは、他とは違う商品ということになるので、消費者に選択肢を与えたことになります。消費者に選んでいただき、購入して頂くことで初めて成功します。ですので、選んで頂くための商品ページの制作をしっかり行う必要があります。SEOも考慮したライティングが非常に重要です。また、撮影もアピールポイントが消費者に伝わるように撮れるだけ撮りましょう。無駄になる画像も出てきますが、後日になって再撮影すると、商品の色目(露出)が違ってくるので画像処理が必要になり、余計な時間が発生することになります。


ブランド価値を上げやすい

ブランド価値は消費者が決めることです。なので、集客をどうするかに掛かってきます。「クリック広告」「サーチワード広告」等、予算をしっかり付けて、アクセス人数を増やして下さい。


利益を生みやすい

オリジナル商品を生産する時点で、販売価格は既に決まっているはずなので、粗利益も決まっているはずです。かといって、適正な販売価格となっているのかは、集客の段階で判断します。利益を生みやすいとはいえ、売れなければ利益は生まれません。販売計画と大きな狂いが出る兆候があるのでしたら、商品ページの見直しを早急に行う必要があります。販売価格の調整をすることも一つですが、これは最終手段として下さい。


投稿者: 槻の木

管理人の金﨑欣之(かねざき よしゆき)です。 長年、家具雑貨の輸入販売業に携わり、現在はオリジナル商品を扱いたいネットストア事業者様向けのコンサルタントをしています。